コラーゲンと関節の関係

コラーゲンは関節にもある成分です。
関節からコラーゲンがなくなってしまうとかなり歩行が困難な状態に。

CMなどでも最近は見かけるようになったのでご存知の方もいるかもしれませんね。

骨と骨の間には軟骨があり、この軟骨がクッションの役割を果たしています。
この軟骨が長年体を使うことですり減っていくんです。
そしてすり減りすぎて軟骨がなくなってしまうと骨と骨同士がこすれるようになります。
これが痛みの原因なんです。

こうなってしまう前に普段からコラーゲンを補給していきたいですね。

軟骨がすり減るのは加齢が一番の原因ではあるのですが
それだけではないんです。

遺伝や体質で軟骨がすり減りやすい人もいますし
生活習慣が影響している場合もあります。

また立ち仕事をしている人やハードな運動を日常的にしている人も
関節を痛めやすいと言われていますので
年齢が若いからといってこういった症状が出ないという保証はないわけです。

ですから関節の痛みが出てくる前にサプリメントなどで適度に
コラーゲンを補うってことはとっても重要なんですね。